reご挨拶に代えて

運命の風

mukaiヨットは風を動力として推進します。しかし、その風がたとえ逆風でも、帆の張り方次第で前進の動力になるということは、ヨット経験者意外の人にはあまり知られていないようです。そして、「これは、我々の人生にも同じことが言えるのだ」という話を聞いたのは、もう20年以上も前のことです。ヨットが逆風を活用できるように、我々は人生の逆境を活用できるというのです。

この考え方を実践することで低迷する経営状態から脱却した経営者の話を聞き、大変な衝撃を受けたことを覚えています。その後、体系化や再現性を企図して、人生における帆とは何なのか?と各方面を探し回り、ようやく心理学の中に答えの一端を見出しました。そして、
「いつかは、どんな逆境でも追い風にできる人間になりたい」
そう思うようになり、以来、逆境の活用は私の生涯を通した挑戦になりました。

マスターシップ(Mastership)とはヨットのイメージとかけ合わせてはいますが、本来は「master=主人」と「ship=在り方」を足した造語で「人生の主人たる在り方」という意味です。日々起こる出来事や状況に振り回されるのではなく、それらを活用し、自在に行きたいところへ行けるようになったとき、我々は自分を‘人生の主人である’と言えるのではないでしょうか。

「今、逆境にいる人も、逆境そのものを活用して起死回生する」
ご縁のあった方々に、そんなお手伝いをすることで一緒に成長していきたい…。
私が、‘コンサルティング’という仕事をしている理由です。

あなたの参謀役として、より良い人生を歩むお手伝いができれば、これほど嬉しいことはありません。

Mastership 代表 向 展弘

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